大腸・肛門科・辞典

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Adenoma-Carcinoma sequence説 大腸ポリープ(アデノーマ)が、ガン(カルチノーマ)にかわるという説。遺伝子解析により科学的に証明されたが、「全てのガンがアデノーマ由来か?」が学会で論争になっている 参考

APC ポリープ発生の最初の第一ステップの原因となる遺伝子 参考

CEA 大腸ガンの代表的な腫瘍マーカー(他のガンでも陽性になる) 参考

CA19−9 大腸ガンの代表的な腫瘍マーカー(他のガンでも陽性になる)

CT内視鏡 →仮想内視鏡

DNA 細胞の性質を決定する遺伝子の本体。デオキシリボヌクレオチド 参考

De Novoガン ポリープを経ずに発生するガン 参考

EMR 平坦なポリープを切除するため液体を注入してからポリープを切除する手技 参考

ERCP 内視鏡を使った胆道膵臓の造影検査。膵臓ガンの有効な精密検査であるが合併症がやや多い

FOBT(便潜血検査)便の中に血液が混じってないか調べる検査 参考

HNPCC 遺伝性の大腸がんでもっとも頻度の多い病気。非ポリポーシス型遺伝性大腸がん 参考

LSIS 切れ痔の手術。肛門括約筋にメスでちいさな切れ目を入れる 参考

MALTリンパ腫 胃や腸の低悪性度のリンパ腫。ピロリ菌と深い関係がある 参考

P53 ポリープが良性か悪性かの決めてになる重要な遺伝子 参考

PET アイソトープで標識したブドウ糖を注射して取り込み部位を検出する新しい画像診断法 参考

PPH 機械を使って切除、縫合をおこなう新しい痔核の手術法 参考

SSG 肛門狭窄の手術。皮膚の一部を使う肛門の形成手術 参考

S字結腸捻転 腸がねじれて腸閉塞になる病気 参考

悪性リンパ腫 血液由来のガン。大腸では直腸と回盲部に多い 参考

アスピリン 頭痛薬、バファリンの成分。 大腸ポリープの予防効果が期待されている 参考

アデノーマ → 腺腫

アフタ性大腸炎 腸に軽い浅い炎症(アフタ)が持続する大腸炎。参考

アメーバ 昔はアメーバ赤痢といって多かったが最近の日本ではまれ。アメーバ原虫による大腸炎 参考

アルダラ コンジローマ(パピローマ・ウイルス)の新しい治療薬 参考

遺伝子 細胞の性質を決定する設計図 参考

遺伝子診断 細胞から遺伝子を抽出して細胞がガン化しているか否かなどを調べる検査 参考

遺伝子治療 遺伝子組み替えの技術(多くは人工的に改変されたウイルス)を使う治療法 参考

炎症性ポリープ 炎症によって粘膜が盛り上がってできたポリープ。ガンになることはない 参考

イレウス 腸閉塞。俗に言う「糞づまり」 解説

おつじとう 痔の漢方薬。便をやわらかくする 参考

外痔 肛門の外側の皮膚の部分の痔 参考

開放手術(Lay Open法) 痔ろうの手術法。括約筋ごと、痔ろうを切除する方法 参考

潰瘍性大腸炎 慢性的に腸に炎症の持続する病気 参考

過形成ポリープ 小さなニキビのようなポリープでガンになることはない 参考

拡大内視鏡 先端に数百倍の拡大レンズのついた内視鏡。ポリープの模様(pit pattern )を拡大観察することで、ある程度、性質を診断できる。将来的には顕微鏡レベルの検査が人体内で可能になると考えられている 参考

拡張術 腸がガンなどで狭くなった時に内視鏡を使って広げて便が通るようにする技術

仮想内視鏡 CT(コンピューター断層撮影)を使って内視鏡と同じような腸の3次元像を得るもの 参考

家族性大腸腺腫症 ポリープが非常にたくさんできる遺伝病。大腸ガンになりやすい 参考

家族性大腸ポリポーシス → 家族性大腸腺腫症

過敏性腸症候群 ストレスや、腸の過剰収縮が原因で腹痛、下痢、排便への不安を引き起こす 参考

括約筋温存手術  痔ろうの手術法。括約筋を切らずに、痔ろうだけを切除する方法。 参考

カプセル内視鏡 小型カメラをいれた1cm前後の小型カプセルを飲み込み、画像診断をおこなうもの 参考

カルチノイド 直腸にできる低悪性度のガンの一種 参考

カンジダ 水虫の仲間。肛門のかゆみの原因になる 参考

キシロカインゼリー 内視鏡挿入時に肛門につける麻酔入りゼリー。痔の人には必須

偽膜性大腸炎 → 薬剤性大腸炎 参考

キャンピロバクター  出血性の重症の大腸炎(食中毒)を起こす細菌 参考

強酸性水 水を分解してできる酸性の水。内視鏡の消毒に使われる 参考

強力静注療法 重症の潰瘍性大腸炎に対してステロイドを大量に使う治療法 参考

虚血性大腸炎 心筋梗塞や脳卒中と同じように大腸の血管がつまると大腸が壊死して虚血性大腸炎になる。参考

クラス分類(病理検査)ポリープを顕微鏡で調べて悪性度の程度を5段階に表示する。1なら良性。5ならガン。3は中間病変とされる 参考

クリップ ポリープ切除後傷口を縫うための小型の金属性クリップ 参考

けいしつ 大腸にできる「くぼみ」。特に心配する必要はないが腹痛の原因になることも 参考

けいしつ炎 けいしつがひどい炎症をおこすこと。ひどい時は手術が必要

血栓性外痔核 肛門にできた血豆のこと参考

血管腫 血管の細胞由来の腫瘍 参考

結核 腸結核。結核菌は肺以外に小腸、大腸、さらに腹腔内に病変をつくる。 参考

膠原病と大腸炎 膠原病(自己免疫疾患、リュウマチ、SLEなど・・)に合併する大腸炎 参考

コーデン病 過形成ポリープが多発する病気 解説

高周波電流 ポリープを切除するさいに電気メスに使用する電流。通常人体に無害

肛門科専門医 現在、日本には肛門学会はなく、純粋な肛門専門医というのは無い。大腸肛門病学会が大腸肛門専門医を認定している。

肛門括約筋 肛門を締めて失禁を防ぐ筋肉。内括約筋と外括約筋がある。重要なのは外括約筋

肛門癌 肛門の皮膚にできる癌。直腸癌よりも皮膚癌に近い 参考

肛門鏡 肛門を外来で診察する器具

肛門狭窄 切れ痔,複雑痔ろうなどが原因で肛門がせまくなる病気 参考

肛門周囲膿瘍 肛門の小さな「すきま」に細菌が入って化膿した病気 参考

肛門小か(陰か) 肛門のあるちいさな穴(分泌腺)。ばい菌が入り込んで痔ろうの原因になる 参考

肛門ポリープ 切れ痔、内痔によく合併する肛門のポリープ。ガン化の心配は無い 参考

5年生存率 通常、治療後5年生存すれば「長期生存」とされガンの治療が有効と判定される。医師が治療法の評価につかう重要な基準

コンジローマ ウイルスによる頻度の多い性病。性器、以外に肛門にもよくできる 参考

細菌性大腸炎 いわゆる食中毒。サルモネラ、キャンピロバクター、ビブリオ菌が代表的 参考

S隆夫 胃カメラの開発者。有名な胃潰瘍のステージ(A1〜S2)はSの分類という。 前日本内視鏡学会理事長。

サラゾピリン 炎症性腸疾患に最初に使われる薬。ステロイドにくらべると効果は強くないが、副作用が少ない。最近はより副作用の小さいペンタサが好まれる 参考

サルモネラ 出血性の重症の大腸炎を起こす細菌 参考

酸性水 水を分解してできる酸性の水。内視鏡の消毒に使われる 参考

痔の座薬、軟膏 主な成分は抗炎症剤と麻酔薬の混合 参考

痔核根治手術 けっさつ切除術とも。現在広くおこなわれている最も標準的な痔核の手術 参考

痔核の注射療法 効果療法とも。薬を注射して炎症を起こし痔核を治す 参考

痔核の輪ゴム療法 マックギブニー法。専用の器具で痔をしばる治療法 参考

脂肪腫 脂肪の固まりから成るポリープでガンになることはない 参考

出血性直腸潰瘍 寝たきりの人に起こる潰瘍 解説

出血性大腸炎 → 薬剤性大腸炎 参考

腫瘍マーカー ガンを血液で調べる検査。大腸ガンではCEA、CA19−9が有名 参考

絨毛腫瘍 独特の模様のあるポリープ 解説

宿便性潰瘍 便秘が高度になり腸に潰瘍をつくる病気 解説

上腸間膜動脈閉塞症 腸を養っている血管がつまり腸が壊死する病気 参考

痔ろう 肛門の周りに感染した管ができる病気 参考

神経温存手術 直腸ガンの手術で術後の性機能、排尿障害を起こさないように神経を切除しない 手術法

進行ガン がんが腸の筋肉層まで達した深いガン 参考

しんや式 現在の大腸内視鏡のもっとも普及した一般的な挿入法。新谷博士が開発

ステリハイド 一般名グルタールアルデヒド。内視鏡消毒に使われる薬剤。劇薬 参考

ステロイド プレドニン。副腎皮質ホルモン。炎症を抑える作用があり重症の潰瘍性大腸炎の治療の中心となる 参考

ステント 腸がガンなどで狭くなった時に広げて便が通るようにするために内視鏡を使って挿入 する拡張器具

スネアー ポリープ切除の時使用するわなげ状の針金 参考

スライデイングチューブ 内視鏡挿入の補助具。時に穿孔の原因になる

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